屋根工事

2023年10月14日

建て方で骨組が出来てから始めに行うのが屋根工事になります。
天候に影響を受けずに内部工事を施工するためです。

屋根の下地の垂木、野地板等の取り付け、断熱、防水工事のあとに、瓦や金属などで屋根を仕上げていきます。

その後、外壁の下地材の取り付け、外装工事と金属建具の取り付けになります。
内部では、床の下地工事(断熱工事)と並行して、給排水やガスなど床下の配管工事を進めていきます。

また電気配線工事では、照明、スイッチ、コンセントの位置や数の確認などボードで壁を仕上げる前に確認していきます。


足場に、空気がうまい家Ⓡのバナーシートをかけました。

この辺りは緑が多く、景観になじんでおります。
またお散歩されているかたが多く、木の良い香りについてお褒めの声もいただいています。 

空気がうまい家Ⓡにご興味のあるかたは、こちらをご覧いただけると嬉しいです。